JVM ヒープ サイズの変更

タスク エンジンは JVM (Java 仮想マシン) 上で実行されます。 デフォルトでは、JVM ヒープ サイズは 1GB、これは通常、タスク エンジンによって使用されるデータに対応するのに十分です。

ただし、タスク内のパラメーターの平均サイズが非常に大きい場合など、状況によっては、より大きなヒープ サイズが必要になる場合があります。 このような状況では、次のログ項目がタスク エンジンのログ ファイルに記録されます。 このログ項目が定期的に表示される場合は、ヒープ サイズを増やす必要があります。

java.lang.OutOfMemoryError: Java ヒープ領域

: JVM ヒープ サイズを 1500 MB に変更します。

1.はC:\ Program Files \NetBrain\タスク エンジン\ ディレクトリ、を開きます TaskEngineServices.xml テキストエディタでファイルを作成します。

2.修正します -Xms-Xmx 引数 1500m.

-Xms1500m -Xmx1500m -XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryError -XX:+UseConcMarkSweepGC

3.タスク マネージャーを開いて再起動します。 タスク エンジン サービス。 上で 詳細 タブで、現在使用されているメモリがヒープ サイズの変更で妥当かどうかを確認します。